LUNASIA TIMES
Lunasiatimesインタビュー西村つね子さん03
2009年06月18日

第一部 すべては着付け教室から・・・。
第二部 伝統を守り伝えていく責任
第三部 きものを身近に感じて欲しい
―今後していかれたいことはどんなことでしょう?
幸いに息子と娘が「西村兄妹キモノ店」という呉服店を開き、同じ仕事をしてくれています。彼らのような若い人たちにも、きものを知ってもらい、身近に感じてもらえればと思います。このお店にも、親子3代続いて来てくださる方がいらっしゃるんですよ。ほんとうにうれしいことですよね。年長者から若い人に伝えることはまだまだたくさんあります。伝統を守るとともに、そこに新しい風をふかせることができればと思っています。

―最後に読者の方々にメッセージをお願いします。
自分がやることを、天職だと思ってやってほしいですね。そうしていると、おのずと笑顔になってくると思うんです。天職と思わなければ、やらされている、生活のための仕事になってしまいます。
若い方のなかにも、素晴らしい方がたくさんいらっしゃるので、私もいろんな方とお話をしたいと思います。みなさんも、気軽にここを訪ねていただき、お茶の一服でも飲んでいただければうれしいです。
取材をおえて・・・
西村さまは、ほんとうに素敵な方でした。凛としたたたずまい、上品な所作。「こんな女性になれたらいいだろうなあ」と、ため息がもれるほど。ジムやエステに通われたり、食事に気をつけられるなど、きちんと体を気遣っていらっしゃる。日々の習慣や心がけがあるからこそ、美しさを保っていらっしゃるのだと実感しました。
中井 忍(ライター)
出版社勤務、情報雑誌の編集長を経てライターに。食、和雑貨、伝統文化など取材ジャンルは幅広いが、何より酒と肴に目がない。著書に『京の手土産』(日東書院)、『京都 和こもの手帖』(山と渓谷社)、『京の一生もん』(紫紅社)などがある。
西村つね子
1954年生まれ。19歳からきものの着付けを学び、習得後呉服店に勤務。きものスタイリストとして活躍し、呉服卸商で販売をしていたご主人と結婚。岡山県倉敷、京都でオリジナルきものを販売する「あいぜん」を開く。
あいぜんでは和道文化アカデミー「町屋で習うマナーと着付」教室をされています。
お楽しみコース...着物に親しみたいという方のために着物の基礎知識を習得します。
※こちらのコースで充分ご自分で着物を着ていただけるようになります。5か月1クールで月2回 5,000円
※その他に忙しい方の為のチケットコースや専科もございます。ご興味のある方は、見学も随時されておられますので、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
きもの「あいぜん」
TEL.075-417-6885 FAX.075-417-6887
京都市上京区上長者町通り室町西入ル元土御門町529〒602-8006
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